LIBERTY カスタムバテン
アントワーヌ・アルボー等、PWAトップ選手に提供しているカスタムバテンを販売します。カスタムバテンは強風時のコントロールとライトウィンド時のパワー維持を可能にします。一般に使用されているバテンに比べ、2倍(グラスチューブでは3倍)の強度を持つカーボンチューブと深いテーパーバテンによって、連続するブロー(強風)に最小限のフォイル変化で対応します。フォイル変化が少ないセイルはパワーポイントの移動も少ないため、オーバーパワーになりづらく、安定したコントロールを実現します。ライトウィンド時の風の変化(強弱)では、セイルのフォイルを崩さず、空力抵抗の少ないフォイルによって加速やスピード維持を可能にします。カムセイル、ノーカムセイルとともに使用できます。
SLALOM,FOIL(アップウィンド) |
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7本バテンセイル用 3本セット (セイル上部から数え #4,5,6) |
¥28,000 |
8本バテンセイル用 4本セット (セイル上部から数え #4,5,6) |
¥30,000 |
*注文時に各バテン(#4,5,6)の全長とチューブの長さが必要です。 |
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例:#5 全長:230cm チューブ170cm |
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カスタムバテンは同じサイズ、モデルであれば買い換えても若干の修正で数年間使用することができます。
バテンチューニング (カーボンチューニング バテンセット)
PWAの選手は自分の体格 、風や海面のコンディションに合わせる為にチューブバテンの固さ、カーボン含量などを(例100%、80%、60%、30%)を変えている。ロッドバテンのテーパーの距離、厚みなどもチューニングしている。バテンチューニングはセイルパワーやコントロールなどをコンディションにあわせるために行う。 メリットは強風時にセイルを張り替えずに楽にセイリングできる。チューニング バテン(8.5mm径の100%カーボンチューブ)をバテンポケットに入ることでジャストからジャストオーバー時にセイルコントロールを格段に向上できる。バテンの出し入れは簡単で瞬時におこなえる。但し、ライトウィンド時はバテンを抜くこと忘れないように。抜かないとライトウィンド時のパワーが弱くなる。
■ジャストコンディション:
ブーム上2本をいれる。 写真 "チューニングバテン位置" NO.4, 5, バックハンドが軽くコントロールがいい。
■ジャストオーバーからオーバー:
ブーム下から上3本を入れる。 NO。4,5,6,オーバーが解消され楽にセイリングができる。ダウンを2−3mm緩めることも有効だ。通常オーバー時はダウンを引ききっていることが多くセイルが硬くなっている。ダウンを若干緩めることでマストのしなりを戻し、サイドベントしやすくハンドリングを良くすることができる。 一見逆のことをしているようだが確実に効果があるチューニングだ。
■ライトウィンド:
チューニングバテンを抜かないとパワー不足になる。"特にブーム下は絶対に抜く"
チューニングバテンセット4本 (8.5mm 100% スーパーライトカーボン) |
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Sセット(90, 80, 70, 60)
5.9,5.3,4.7,4.1 用 |
¥12,000 |
Mセット(120,110, 100, 90)
8.0, 7.2, 6.5 |
¥16,500 |
Lセット(130,120,110,100) 9.6, 8.8, 8.0 |
¥18,500 |
フルセット6本(130,120,110,90,80,70) 9.6, 8.8, 8.0, 7.2, 6.5,5.9,5.3,4.7,4.1 用 |
¥23,000 |
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●セイルパーツ |
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BC バテンキャップ |
¥150 |
BCR バテンキャップ+20cmロッドバテン |
¥300 |
BT バテンテンショナー |
¥800 |
RBM 8.5mmロッドバテン50-90cm |
¥1,200 |
RBL 8.5mmロッドバテン1-2m |
¥1,800 |
CBS カーボンチューブ 13.5mm 1.3m |
¥4,300 |
CBM カーボンチューブ 13.5mm 1.5m |
¥5,000 |
CBL カーボンチューブ 13.5mm 2.0m |
¥6,600 |
レースカム S,M,L |
¥1,500 |
ミニカム M,L |
¥1,000 |
TEKCAM SDM,RDM用 |
¥1,900 |
SCBSスーパーライト100%カーボン8.5mm 1.2m |
¥4,400 |
SCBMスーパーライト100%カーボン8.5mm 1.5m |
¥5,500 |
SCBSスーパーライト100%カーボン8.5mm 2m |
¥7,200 |
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ダウンのシートワーク |
シートをクリートの横から通して丸める。 |
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丸めたシートをポケットに入れる。いつでも簡単にシートを取り出しダウンの調整ができる。 |
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※ラフ(ダウン)
数値はマスト径、およびメーカーによって1-2cm違う。またコンディションに合わせることも必要になる。
※フットベルト
強く引くとパワーが増す。セイリング中にノーズのパンチングやセイルのパワーが若干強いときはダウンを変える前に少し緩めるとコントロールが良くなる。
※アウトホール
ダウンの引く量によって2−3cm 変化する。ブーム長データにこだわらずダウンを決めてからブーム長をあわせる。マイナステンションはアンダーから深い下りに有効。通常は0〜+3cm、風速が上がりコントロールしづらくなるとアウトを引いていく。
※上下のアウトホールグロメット
上のグロメットは最大のパワーを得る。セイルが重く感じたら下を使う。下のグロメットは最大のコントロールを得る。パワーが足りなかったり、上りが悪い時は上に変えるのもいい。 |